痴漢撲滅キャンペーンを6月1日(金)から実施
2018年5月31日
関東エリアの鉄道事業者では、お客さまにより安心して鉄道をご利用いただけるよう、警察と連携して「痴漢撲滅キャンペーン」を実施します。
キャンペーン期間中は、警察のご協力のもと警戒を強化するとともに、痴漢被害に遭われたお客さまや周囲のお客さまに対して、痴漢被害にあったことを駅係員などにお知らせいただきたい旨の呼びかけを行ってまいります。
痴漢撲滅キャンペーン
キャンペーン期間
2018年6月1日(金)~ 6月15日(金)(15日間)
実施主体
関東エリアの鉄道事業者21社局、警察庁、警視庁、埼玉県警察、千葉県警察、神奈川県警察
キャンペーン内容
(1)鉄道事業者共同でのポスター掲出
※JR東日本ではポスター掲出に加え、6月4日(月)~ 6月30日(土)の間、首都圏の駅や車内のディスプレーで、
ポスターと同内容の呼びかけを放映します。
(2)車内や駅構内において、放送による呼びかけ
(3)警察等と鉄道事業者による「痴漢撲滅イベント」の実施
首都圏の主な駅において、警察等と鉄道事業者が、痴漢撲滅を呼びかけるイベントを実施します。
※イベントの詳細につきましては、各都県警察にお問い合わせください。
鉄道事業者(21社局)
東日本旅客鉄道株式会社、東武鉄道株式会社、西武鉄道株式会社、京成電鉄株式会社、京王電鉄株式会社、小田急電鉄株式会社、東京急行電鉄株式会社、京浜急行電鉄株式会社、東京地下鉄株式会社、相模鉄道株式会社、新京成電鉄株式会社、埼玉高速鉄道株式会社、首都圏新都市鉄道株式会社、多摩都市モノレール株式会社、東京モノレール株式会社、東京臨海高速鉄道株式会社、東葉高速鉄道株式会社、北総鉄道株式会社、株式会社ゆりかもめ、横浜高速鉄道株式会社、東京都交通局