今回は、新年初歩きとして「お正月の締めくくり、新春神社巡り」を設定しました。

スタート受付の鎌ケ谷八幡宮では、地元、高野太鼓の実演が披露されお客さまをお迎えします。コースは、駅前にある高さ１ｍ８０cm、台座を含めても２ｍ３０cmの日本一小さいと云われる、鼻筋が通ったお顔の鎌ケ谷大仏を訪ね、孝行息子伝説が語り継がれている湧水池の守護神、囃子清水七面堂（はやしみずしちめんどう）を眺め、鎌ケ谷市の総守護神として崇敬されている道野辺八幡宮（みちのべはちまんぐう）に立ち寄ります。ここでは鎮守の森の清々しい空気を吸い、心がリフレッシュすることでしょう。さらに、鎌ヶ谷市民の森から根頭神社（ねずじんじゃ）の森へと進み、八幡春日神社の鳥居をくぐって長く続く参道を歩きます。そして、今なお自然が残る大町公園へと向かい、台地と雑木林に囲まれた湿地、そこを流れる小川や池に映る風景を満喫しながら、しばし足を止めてお弁当を広げるのも良いでしょう。ここまで来れば、ゴールのくぬぎ山はもう一息です。

また、今回もスタート時に硬券のきっぷ型参加記念券を先着２０００名にお渡しして、コース途中に設けたチェックポイントを巡りながら歩いていただき、ゴールされた方全員にお飲み物をご用意いたします。