【松戸新京成バス】特別塗装車両を千葉内陸バスのイベントで展示(2/2)
2019年1月18日
松戸新京成バスでは、2月2日(土)に京成グループの千葉内陸バスが主催するイベントに参加し、昨年12月にデビューした特別塗装車両3306号車と3307号車を展示します。このイベントは、千葉内陸バスが今年2月に導入するハイブリッドバスのお披露目会&試乗会として開催されるものです。車両の展示のほか、千葉県出身のシンガー星野みちるさんが1日営業所長を務め、バスに乗りながら歌を披露する「車内ライブ」も実施します。皆さまのご来場をお待ちしております。
千葉内陸バス新型車両お披露目会・試乗会
開催日時
2019年2月2日(土)13時~16時
※参加無料、どなたでもご参加いただけます。
会場
千葉内陸バスみつわ台車庫(千葉県千葉市若葉区)
【会場へのアクセス】
・JR千葉駅東口から当社バスで22分
・JR都賀駅西口から当社バスで8分
※会場には駐車場はございませんので公共交通機関のご利用をお願いします。
イベント内容
①バス車両展示
- 千葉内陸バス1214号車
今回デビューする千葉内陸バス2台目のハイブリッドバス車両。 - 千葉内陸バス1205号車
2017年12月にデビュー。千葉内陸バス初のハイブリッドバスで、(株)トミーテックが車体デザインを手がけた初の路線バス車両。 - 京成バス8153号車(りかちゃんラッピングバス)
2018年3月にデビュー。東京都葛飾区に拠点を置くタカラトミーの「リカちゃん」がデザインされたバス車両。車内で流れるアナウンスの一部をリカちゃんが担当している。 - 松戸新京成バス3306号車
2018年12月にデビュー。松戸新京成バスの路線バス標準カラーである紫色をベースに、松戸市で1972年7月に制定された「松戸市の花(街の花)」である「つつじ」をあしらったデザインを採用。 - 松戸新京成バス3307号車
2018年12月にデビュー。新京成電鉄の電車8800形の現行カラーである、白とジェントルピンクを、路線バスにイメージしたデザインを採用。更に、1年間限定で松戸新京成バス営業開始15周年の記念ロゴをデコレーション。
※車両の整備状況等により当日使用する車両を変更させていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
②京成グループのマスコット出演
京成カードのキャラクター「京成パンダ」と、新京成電鉄のキャラクター「しんちゃん」と「けいちゃん」が出演してグリーティングをするほか、お子さまにお菓子をプレゼントします。
※お菓子は数量限定です。
※天候等によりキャラクターの出演を中止する場合があります。
③千葉内陸バス1214号車試乗会
当日は、14時から約20分間隔で運行し、営業運行を開始する前に、試乗していただけます。
④星野みちる出演の車内ライブの実施
千葉県出身のシンガー:星野みちるが1日営業所長としてお披露目会に出演するほか、路線バス車両に乗り込み、お客さまの前で生歌を披露します。この車内ライブにご参加いただいたお客さまの中から抽選で、星野みちるがデザインした特製バスマスクを2名さまにプレゼントします。
詳細はこちらをご確認ください。