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抗ウイルス・抗菌加工を全車両で実施します

新京成電鉄では、6月30日(火)から電車内に抗ウイルス・抗菌を目的としたコーティング加工を実施しています。お客さまにより安心して電車をご利用いただくことを目的に当社の保有する全156両のつり革・手すり・座席などのお客さまが手を触れる箇所を中心にコーティング加工します。

 当社ではこれまでも新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、駅設備の消毒、改札窓口への感染防止シートの設置、電車の窓開けによる車内換気や混雑を避けた通勤・通学、分散乗車のお願いなどを実施しています。今後もさらなる新型コロナウイルス感染拡大防止のため、予防対策を検討していきます。


座席やつり革などを中心にコーティング剤を噴霧します

電車内抗ウイルス・抗菌加工の概要

実施期間

6月30日(火)から順次

実施内容

車内でお客さまが手を触れるつり革・手すり・座席などを中心に、抗ウイルス・抗菌作用のあるコーティング剤の噴霧加工を実施

確認されている効果

抗ウイルス・抗菌作用(大腸菌、カビ、インフルエンザウイルスなど)

対象車両

全156両

 

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