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バスミュージアム|過去の名車

過去の名車

新造導入時期:主に高度経済成長期のちょっと前

当社直営のバス事業は、1949年1月新京成線未開業区間の先行輸送として発足し、鎌ヶ谷大仏~松戸間の営業を開始しました。1号車の車両番号はD-101号車、カラーリングは黄味がかったクリームに深緑のツートンカラーで、俗にタクアンバスと呼ばれていました。当初は写真のようにボンネットバスも多数在籍していましたが、徐々に姿を消し、キャブオーバー型のバスに統一されていきました。

新造導入時期:主に1960年代

1960年代に鎌ヶ谷営業所で撮影されたと思われる、大型ツーステップバス。車体は創業時と比べかなり大型化され、現在のバス車両と比べてもそん色ありません。カラーリングは創業時からの黄味がかったクリームに深緑のツートンカラーで、俗にタクアンバスと呼ばれていたデザインです。

新造導入時期:主に1970年代

1970年代の当社バス事業急拡大期に導入された富士重工業3Eボディの大型ツーステップバス。カラーリングはいわゆる青バスカラーで、当時の当社バス車両の典型的なスタイルでした。なお3Eボディは日産ディーゼルの他いすゞ、日野、三菱ふそうなど各社のシャシーに装架され、全国で一世を風靡しました。

新造導入時期:主に1980年代

1980年代大量に導入された富士重工業5Eボディの大型ツーステップバス。カラーリングはいわゆる青バスカラーで、このような姿が当時の当社バス車両の典型的なスタイルでした。写真は鎌ヶ谷営業所のN-571号車で、シャシーは日産ディーゼル社製です。

新造導入時期:主に1990年代

1990年代を中心に導入された富士重工業7Eボディの大型ツーステップバス。カラーリングは社内公募で決まった新しいデザインで、後に赤バスと呼ばれるようになりました。N-613号車は赤バスの1号車で、写真は本社前で社長以下当社の重役にニューカラーをお披露目した際に撮影されたもの。

新京成ライフなび
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