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【船橋新京成バス】遮熱塗料を塗装したバスの運行を開始

試験的に遮熱塗料を塗装した1806号車
■試験的に遮熱塗料を塗装した1806号車

 船橋新京成バスでは、環境への取組みの一環として、試験的に、遮熱塗料を塗装した車両の運行を開始いたしました。
 遮熱塗料は、空調効率の向上に効果があり、節電対策のひとつとして注目を集めておりますが、建物に用いることが一般的であり、全国的にも、バス車両への使用はあまり例がありません。
 今回塗装するのは船橋市の実証実験路線を中心に運用している1806号車で、先日運行を開始したばかりの新車です。
 この車両の屋根と窓面に遮熱塗装を施し太陽光からの赤外線等をカット、車室内の温度上昇を抑えることで空調効率のアップ、そして燃料使用量の削減につなげます。

 お客さまにおかれましては、まだまだ暑い日の続くこれからの季節にぜひご乗車いただき、遮熱塗装の効果を実感いただきたいと存じます。

 また、新京成バスでは今後も環境への取組みを続けてまいりますので、引続きご利用くださいますよう、お願い申し上げます。

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