鎌ヶ谷大仏駅での水銀灯器具の落下について
2014年10月31日
新京成電鉄では、10月30日(木)、鎌ヶ谷大仏駅において、天井から水銀灯器具が落下する事象が発生しました。ご利用のお客さまには大変ご心配とご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。
詳細は以下のとおりです。
- 1.発生日時
- 平成26年10月30日(木)20時53分頃
- 2.発生場所
- 鎌ヶ谷大仏駅(鎌ケ谷市鎌ケ谷1-8-1) 北口改札外コンコース階段下
- 3.経緯
- 10月30日(木)20時53分頃、お客さまから北口改札外コンコース階段下に照明器具が落下しているとの申告があり、駅係員が確認に向かったところ、天井から水銀灯器具1台(大きさ400mm×380mm、重さ8kg)が落下していました。
- 4.影響
- お客さまに怪我などはなく、列車運行への支障もありませんでした。
- 5.原因
- 器具はオートリフター方式で、水銀灯器具と昇降部を留めている留め具が何らかの理由で緩んで落下したものと思われます。詳細は調査中です。
- 6.今後の対応
- オートリフター方式の水銀灯器具を使用している全ての駅を対象に緊急点検を行い、不具合を発見した場合は速やかに適切な処置を実施いたします。
以上