連続立体交差事業「鎌ヶ谷大仏～くぬぎ山」、下り線を高架化(10/21)

2017年8月30日

新京成電鉄では、鎌ケ谷市内で進めている連続立体交差事業において、10月20日（金）終車後に下り線を高架に切り替える工事を実施し、翌21日（土）の始発列車より津田沼方面行きが高架線で運行を開始する予定です。（悪天候の場合は順延となる場合がございます。）

今回の高架化に伴い、初富駅・新鎌ヶ谷駅・北初富駅の下り線（津田沼方面）ホームが新しい高架上のホームとなるほか、北初富駅および新鎌ヶ谷駅の発車時刻（津田沼方面）が一部変更となる予定です。

なお、引き続き上り線の高架工事を進め、早期事業完了を目指してまいります。

連続立体交差事業は、千葉県、鎌ケ谷市と共同で進めております。鉄道を高架化して踏切をなくすことで、交通渋滞の緩和、踏切の危険性や市街地の分断などを解消することを目的としています。工事中はお客さまにはご不便をおかけしますが、ご理解のほどお願いいたします。

高架下り線への線路切替日

　　平成29年10月20日（金）　終車後切替工事実施
　　平成29年10月21日（土）　始発列車より下り線高架化

　　鎌ケ谷市南初富六丁目から鎌ケ谷市北中沢一丁目付近
　　（鎌ヶ谷大仏～くぬぎ山駅間）
　　※荒天などの場合は10月21日（土）の終車後に切替工事を実施し、翌22日（日）より高架となります。