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【船橋新京成バス】アンデルセンライナー用車両の運行開始について

船橋新京成バス株式会社では、会社設立20周年を迎えるにあたり、記念行事の第1弾として、小室線を運行する「アンデルセンライナー」に専用車両1両を導入し、7月16日より運行開始いたしました。

導入車両(1360号車)の概要

車両の外観デザインは、新京成グループバスの共通カラーを基本として「ふなばしアンデルセン公園」の風景をイメージしたデザインをコラボレーションし、制作しました。
内装は、船橋市の姉妹都市であるデンマーク王国オーデンセの街並みにある石畳の道路とれんがの建物をバス車内の床と室内の壁にイメージしたデザインとし、天井は青い空をイメージしたデザインで装飾いたしました。ご乗車いただいた時から「ふなばしアンデルセン公園」の世界観をご想像いただけます。
座席は、当社路線バスでは初めてハイバックシートを採用。座席数を増やすことにより、比較的長い時間のご乗車でも快適にご利用いただけるようにいたしました。さらに車椅子やベビーカーのご利用時や大きな遊具などをお持ちの方が便利にお使いいただける「多目的スペース」も設定しています。
また、「アンデルセンライナー」は、快速運転を行い途中のバス停を通過するため、行先表示器にフルカラーLEDを導入し、愛称名と次に停車する停留所名を日本語と英語で順番に表示させることで、わかりやすい表示と多言語化に対応いたしました。

運行路線

小室線土休日ダイヤの「アンデルセンライナー」に優先的に配車いたします。平日は船橋新京成バス鎌ケ谷営業所の各路線(一部の狭隘路線を除く)で運行する予定です。

車両画像

①1360号車(外装)

  

②1360号車フルカラーLED

③1360号車(ハイバックシート/多目的スペース)

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