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北習志野駅、鎌ヶ谷大仏駅に「電車型」自動販売機コーナーを設置(8/29、31~)

 新京成電鉄では、ホーム上に、電車のイラストを施した「電車型自動販売機コーナー」を設置します。8月29日(金)から北習志野駅、8月31日(日)から鎌ヶ谷大仏駅で、それぞれ1箇所ずつ使用開始します。実物の電車がそこに停まっているかのようなインパクトを与え、商品の販売促進の他、話題づくりによる当社線の活性化や駅構内の美観向上を図ります。

 これまで、北習志野駅と常盤平駅のホーム上に設置しており、今回が3,4箇所目です。今回は、いずれも閉店した駅売店のスペースを有効活用するために計画しました。

 今回のデザインは、北習志野駅には、8月29日(金)から9年ぶりに「新デザイン」で営業開始する電車をイメージしたもの(下写真)を設置します。また、鎌ヶ谷大仏駅には、新デザイン電車の営業開始により、いずれ廃止となる現行デザインの「8900形」をイメージしたものを、メモリアルの意味を込めて設置します。

同自販機の使用開始日から運行開始する「新デザイン電車」をイメージした(北習志野)パース

◆北習志野駅ホーム上
8月29日(金)午後から使用開始予定
 → 駅売店の跡地に自動販売機2台を設置し、電車の正面・側面のイラストを装飾

◆鎌ヶ谷大仏駅ホーム上
8月31日(日)午前から使用開始予定
 → 自動販売機3台を設置し、側面に電車正面のイラストを装飾

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