バス車両紹介｜船橋新京成バス（習志野営業所）

日産ディーゼル（UDトラックス）✕西工ボディ

タイプ：大型ワンステップバス
新造導入時期：2007年～2010年

2007年に導入された車両で、分社後初めてバス会社で新造された大型路線バスのグループに属する車両です。習志野営業所には8両が新造で導入されましたが、2008年頃に鎌ヶ谷営業所に全車両が転属、その後2010年に2018号車１両が新造で導入され、また2017年には2002号車が戻り（現在2012号車に改番）、現在は2両が在籍しています。

日産ディーゼル（UDトラックス）
スペースランナーA、
三菱ふそうエアロスター

タイプ：大型ワンステップバス
新造導入時期：2008年～2012年

現在のところ、最後に習志野営業所に新造で導入された大型車のグループに属する車両です。2008年に4両が鎌ヶ谷営業所に転属しましたが、その後も増備が続けられ、現在21両が習志野営業所に在籍しています。

日産ディーゼル✕西工ボディ

タイプ：中型ノンステップバス
新造導入時期：2004年～2006年

分社後、初めてバス会社が新造したグループに属する車両です。習志野営業所には13両が新造で導入され、後に鎌ヶ谷営業所からの路線移管により2両が習志野カラーに塗り替えられて、さらに2両が船橋カラーのまま移管されました。
なお現在は新造車との置き換えも始まっています。

三菱ふそうエアロミディ

タイプ：中型ノンステップバス
新造導入時期：2014年～2015年

2014年習志野新京成バスと船橋新京成バスの合併直前から新造で導入が始まった車両で、客席窓に従来より熱線吸収の性能を向上させたガラスの採用や、中扉付近の経由地表示器を従来より一段下げた見やすい位置への配置など、後の新京成のバスで標準的に採用される新機軸の技術とアイディアをふんだんに詰め込んだ、先駆的な車両です。
合併後もしばらくは新造され、最終的に8両が導入されました。