新京成早わかり
事業領域
鉄道・バスの運輸業と不動産業を中心に、
千葉県北西部で事業を展開しています。
24駅
(うち6駅にて他社線に連絡)
約9千万人
約2千万人
事業のあゆみ
戦後、旧陸軍鉄道連隊演習線跡地の払い下げを受け、
沿線の開発とともに発展してきました。
1946
1946年10月18日
新京成電鉄(株)創立
1947
1947年12月27日
新京成線営業開始(新津田沼(初代)~薬園台間2.5km)
1949
1949年1月21日
バス事業営業開始
1955
1955年4月21日
全線開通
1977
1977年10月20日
津田沼12番街ビル竣工
(イトーヨーカドー津田沼店)
1992
1992年7月8日
新鎌ヶ谷駅開業
2002
2002年8月21日
鎌ケ谷市内連続立体交差事業着工
2003
2003年10月1日
バス事業分社化、船橋新京成バス(株)・習志野新京成バス(株)・松戸新京成バス(株)の3社による営業開始
2006
2006年12月10日
京成千葉線への乗り入れ開始
2012
2012年7月17日
北習志野駅ビル・エキタきたなら竣工
2013
2013年4月16日
船橋新京成バス(株)深夜急行バス運行開始
2013年10月19日
当社、スタシオン・セルビス(株)
(現:新京成リテーリングネット(株))が、
(株)セブン-イレブン・ジャパンと
業務提携契約を締結
2014
2014年4月16日
船橋新京成バス(株)が習志野新京成バス(株)を吸収合併
2014年6月1日
シンボルマーク、コーポレートカラーおよびブランドスローガンを制定、使用開始
2018
2018年9月1日
松戸新京成バス(株)高速乗合バス(新松戸駅・松戸駅~羽田空港線)運行開始
2019
2019年12月1日
鎌ケ谷市内連続立体交差事業
事業区間(鎌ヶ谷大仏~くぬぎ山駅間)全線高架化
新たなステージへ
事業内容
運輸業(鉄道・バス)
鉄道事業
千葉県北西部である松戸市、鎌ケ谷市、船橋市、習志野市の4市にまたがり運行しています。路線距離26.5km、駅数24駅と、駅間の距離が非常に短いのが特徴で、地域の足として、年間1億人以上のお客さまにご利用いただいています。
2006年からは一部時間帯に京成千葉線千葉中央駅まで直通運転を行っています。
2019年には、鎌ケ谷市内連続立体交差事業において、上り線高架切替工事を実施し、鎌ヶ谷大仏~くぬぎ山駅間の上下線とも、高架線での運行を開始しました。
バス事業
松戸市、鎌ケ谷市、船橋市、習志野市を中心に運行しています。エリア毎に船橋新京成バス、松戸新京成バスに分かれており、年間約2,900万人のお客さまにご利用いただいています。
地域のコミュニティバスや都心からの深夜急行バスを運行しているほか、2018年9月から新松戸駅・松戸駅~羽田空港を結ぶ高速バスの運行を開始し、新たな需要の開拓に取り組んでいます。
不動産業
住みやすい沿線・選ばれる沿線を目指して鉄道・バスとの相乗効果を踏まえた事業展開を行っています。
駅ビル、駅前ビルを中心に、商業施設やスポーツ施設などのほか物流施設やロードサイド施設の展開も行っています。
近年では住宅型老人ホームや駅ナカの認可保育施設など、地域の方々の生活を大切にした物件開発に取り組んでいます。
コンビニ業
2013年に(株)セブン-イレブン・ジャパンと業務提携をおこない、現在新京成沿線において10駅に11店舗を展開しています。
当社と(株)セブン-イレブン・ジャパン双方が有する事業インフラおよびノウハウ等を共有・活用し、ご利用の手軽さと品揃えの充実さを兼ね備えた「近くて便利な」お店作りを推進することで、さらなるお客さまの利便性向上を図り、新京成電鉄をご利用される皆さまの暮らしを支えるライフラインの拠点としての機能拡充に取り組んでいます。
当社の特色
都心へ1時間圏内、便利さと自然が同居するエリアで
地域に密着した経営をおこなっています。
新京成線松戸駅からは東京駅へ25分など
新京成沿線から都心へのアクセスはとても良いです。
沿線にはバーベキューなどが楽しめる「21世紀の森と広場」や、2015年日本の人気テーマパークランキングで3位の「ふなばしアンデルセン公園」など大規模公園が立地しています。
沿線エリアを網羅するバスネットワーク、駅直結店舗を中心としたコンビニ店舗、各種イベントの開催など地域に根ざした経営を行っています。