全駅の運行情報ディスプレイを多言語化します
2018年3月13日
京成グループの京成電鉄、新京成電鉄、北総鉄道では、3月15日(木)より、全駅の「運行情報ディスプレイ」の表示言語を多言語化します。
「運行情報ディスプレイ」は、自社線や近隣の他社線で運転見合わせ等の運行支障が発生した際に、路線図と文字情報で支障区間などをわかりやすくお客さまにお知らせするものです。
これまで、表示言語を2言語【日本語・英語】としておりましたが、訪日外国人のお客さまのご案内を強化するため、さらに2言語【中国語(簡体字)・韓国語】での表示機能を追加し、計4言語で運行情報を提供いたします。
京成グループでは、今後も訪日外国人のお客さまに、より便利で快適にご利用いただけるよう努めて参ります。
運行情報ディスプレイ多言語化に関する概要は次頁の通りです。
運行情報ディスプレイの多言語化について
使用開始日
2018年3月15日(木)始発より
※一部の駅では、開始日以前に試験的に表示されることがあります。
設置場所
京 成 線 全65駅
新京成線 全24駅
北 総 線 全15駅
※京成高砂、京成津田沼、東松戸、新鎌ヶ谷、千葉ニュータウン中央、印旛日本医大は重複して記載しております。
表示言語
【多言語での表示内容】
・運転見合わせ区間などの運行情報(近隣他社線も含む)
【日本語での表示内容】
・沿線のお出かけ情報、駅のご利用案内、広告など
・大規模災害発生時はNHKの報道番組、緊急放送を放映