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N800形概要

N800形は、京成グループ標準車両をベースに設計・製作し京成線に乗り入れ可能車両とし、より一層の環境への配慮と省エネルギー化を図った「人にやさしい車両」として、装置の共通化とコストダウンを実現しました。

概要

1

車体の色彩デザインを一新しました。カラーは、当社の初の新造車である800形に使用された、実績のあるマルーン色を基に「新京成マルーン」とし、新京成のオリジナルイメージ色として採用しました。カラーデザインは、地域社会とのコミュニケーションを大切に考え、車体側面には沿線のネットワークと軽快感のあるシティーライナーを表現した流れるようなストライプとしました。ストライプは当社沿線4市(松戸・鎌ケ谷・船橋・習志野)を表す4本のセクションとし最下面の白は、ネットワークの要である新京成のクリーンでオープンな企業イメージを表現しました。

2

車体はオールステンレス車両とし、ダイレクトマウント式空気バネ台車を採用し、乗り心地の向上を図りました。

3

主制御装置はVVVFインバータとし、IGBT素子を使用し低騒音化を図るとともに、冷却方式は純水を使用し環境に配慮しました。

4

ブレーキ装置は回生ブレーキ併用とし、停止まで制御する純電気ブレーキを採用し省電力化を図りました。

5

空調装置はマイコン制御を使用し、冷房・除湿・送風(強弱自動切換)を自動制御し、快適性の向上を図りました。

バリアフリー

1

車内文字案内装置を出入り口上部に設置し、次駅案内表示等の情報を提供するとともに、扉の開閉を知らせるドアチャイムを取り付けました。

2

車両連結面間にホーム上からの転落を防止するための車間転落防止外幌を設置し、安全性を向上しました。

3

車椅子専用スペースを、両先頭車に設けました。

アメニティー

1

出入り口の引戸は、ガラスと扉の段差の無い接着方式を採用し、引き込み事故防止の強化を図りました。また引戸にはバタツキ防止金具を取り付け、走行中の客室の低騒音化を図りました。

2

出入り口付近には吊り手を設置し、走行中の揺れに対しつかまりやすくしました。また出入り口部の床色を黄色としホームとの段差をわかりやすくしました。

3

優先席部は各車両に設置し、車内設備の吊り手の色を黄色・シート色を青色に変更し、優先席の場所をわかりやすくしました。また、荷棚の高さを100mm、吊り手の高さを50mmそれぞれ低くするとともに、中間にスタンションポールを設置し使いやすくしました。

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